今回は私の大好きな掃除機のマキタCL107FDSHWについて紹介します。
マキタの掃除機は新幹線の清掃にも使われ、CL107FDSHW業務用としても実績のあるシリーズです。
私を掃除マニアにした火付け役でもあります笑
とってもお気に入りなのでレビューします。
目次
マキタCL107FDSHWのスペック
バッテリー式10.8V
紙パック式
パワー三段階、5w/20w/32w
駆動時間、10分/12分/25分
充電時間22分
LEDライト付き
重量1.1㎏
マキタCL107FDSHWのレビュー
バッテリーは掃除機に必須です。
使ってみてわかったのは、電源コードが無い事の手軽さ。家中どこでも持って歩いてすぐ掃除できる手軽さこそ、掃除機に最も必要なことです。
ハッキリ言ってバッテリー式じゃなかったら絶対にこんなに掃除してません。
重量1.1㎏と超軽い。
手元にバッテリーが付いており、重量が上の方に集まっているため非常に軽く感じます。
他社のバッテリー式の掃除機では、下の吸い込み口付近に重量が集まっているものがあり、そのような構造のものと比較すると、同じ重量でも体感する重さは倍以上変わってきます。
パワーは三段階あります。確かにバッテリー容量も少ないので電源コードの掃除機より吸い込み力は不足しています。
ですがフローリングではそれほどの力は必要ないため、私の場合はほとんど5wで使用していますが埃を吸い取る程度ならそれでも充分です。
たまにパワーが必要な時だけパワフルで吸い取るくらいです。
駆動時間も25分あれば十分です。自分だと10分も使ってるかどうかってレベルです。
充電時間も22分というのはかなり早く、全体的に使いやすいレベルでまとまってると思います。
容量の多いバッテリーも販売されていますが、重さもあり、充電時間もその分長いため、このくらいが軽くて最も使いやすいところかと思います。
さすがマキタさん。わかってらっしゃる。
この手軽さはもはや掃除機ではない。モップです笑
そして一番気になる値段ですが、これも非常にリーズナブルでお値段14000円前後です。ダイソンよりはるかに安い。
あんな重たくて高い掃除機いりませんよ。
気になるところ
ほぼ満点なんですけど一応上げときます。
自立しない
ストラップが付いてるので、フックに引っかけて吊り下げてますが、置き場所によってはなにかスタンドのようなものが必要です。
買ったばかりの時は壁に立てかけておいただけだったので、よく倒してしまいました。
力が弱い
カーペットや絨毯ではやはり吸引力が気になります。
値段がやや高めですが、パワーを重視するならCL181あたりが良さそうです。私も181と107で迷いました。
音がうるさい
わたしは特に気にしていませんが、小型の割には音がうるさいと思います。それでも家にあるコード式の掃除機よりは静かなので、パワーのある掃除機を使っているなら気になりません。
サイクロンアタッチメント
これすごく気になっているのですが、サイクロン掃除機に早変わりするアタッチメントがあるそうです。
お値段3000円ほど。見た目はデカいですが、レビューでは高評価のようです。外れやすいとの意見もあるようです。
ポチったらレビューします。今のところ必要性は感じてません。
マキタ(Makita) サイクロンアタッチメント A-67169
まとめ
- バッテリー式で軽い
- パワーも必要十分
- コスパ最高
マキタの掃除機、最高です。
絶対満足します。他社と迷ったらこっちを買いです。