今回は私が毎日食べている酢玉ねぎについて紹介していきます。
酢玉ねぎ食べだしてから便秘になったことはないです。
酢玉ねぎのすばらしさが広まれば、この世から病気がなくなるのではないかと思っています(大げさ)
目次
酢玉ねぎの効果
- 動脈硬化の予防
- 高脂血症の改善
- 血圧の正常化
- 腸内環境改善
- ダイエット効果
- アンチエイジング効果
- 免疫力の向上
- 糖尿病の予防、改善
- 疲労回復効果
- 不眠の改善
とんでもなく効果多いです。
むしろなんで食べないの?って思います。
わたしは毎日二回、欠かさず食べてますね。
酢の主成分「酢酸」の効果
体内で酢酸が分解されると、AMPKという酵素が活性化します。
AMPKは運動時に活性化し、脂肪燃焼を促す酵素です。
酢を摂取することで、運動時に活性化するAMPK酵素が活性化し、運動をしなくても脂肪を燃焼させることができるのです。
酢酸はミトコンドリアにも作用し、代謝を促してくれます。
玉ねぎの効果
玉ねぎに含まれているポリフェノール、ケルセチンは抗酸化作用があり血圧上昇を抑えたり、コレステロールを下げるなど生活習慣病を予防します。
認知症の予防やがんにも効果があるといわれています。
また、玉ねぎに含まれる流化アリルは脂質や糖質を減らし、筋肉増強効果のあるテストステロンまで増やしてくれるのです。
ただ、この流加アリルは玉ねぎの辛み成分のため、水にも溶けやすく時間とともに失われていくんだとか。
酢玉ねぎでテストステロンが増えるかどうかはちょっとわかりませんでした。
酢玉ねぎの作り方
- 玉ねぎ1~2個用意します。
- 玉ねぎの皮をむいて、繊維に沿って薄く切ります。
- 切ったものを容器に入れて、酢を混ぜていきます。
- 冷蔵庫で2時間~3日ほど置くと完成です。
お好みではちみつやラカントをいれるとまろやかになります。入れるなら玉ねぎ1個につき大さじ2杯程度。入れたらよく混ぜましょう。
時間がたてばたつほど辛みが消えてまろやかになります。
繊維に逆らって切ると辛み成分が増します。
一週間から10日くらいで食べきりましょう。
酢玉ねぎのバリエーション
紫玉ねぎは普通の玉ねぎよりアントシアニンが多く、甘みもあり、見た目も鮮やかで美味しいです。
黒酢やリンゴ酢を利用するのもおいしいです。
リンゴ酢はまろやかでとても食べやすくなるので個人的におススメです。
玉ねぎをみじん切りにすると、ドレッシングとして使いやすくなります。
チャーハンに混ぜるのもいいですね。
酢玉ねぎの食べ方
漬け汁には玉ねぎの栄養素が溶け込んでいますし、酢を摂取することで血糖値を抑えることができます。
ですので食前にとりあえず漬け汁をスプーン一杯飲んでます。
お気に入りの食べ方は、サバの水煮に、酢玉ねぎとオリーブオイル、コショウをかけるだけの簡単おかず。
お昼は面倒なのでだいたいこれです。サバじゃなくてツナで食べることもあります。
サラダにぶっかけ
これは夜がおおいです。出てきたサラダに酢玉ねぎとオリーブオイルをかけるだけ。お好みで塩もかけます。
その他、肉じゃが、サーモンマリネ、チャーハンなどなど、とにかくなんでも混ぜて食べてます。
酢玉ねぎまとめ
- 酢玉ねぎは健康への効果が高い。高すぎる!
- 酢玉ねぎは簡単に作れて保存がきく常備菜
- 酢玉ねぎは美味しくてどんな料理にも合いやすい
酢玉ねぎは最高です。ダイエットにもおすすめです。